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2006年09月19日

●犬の白内障の目薬

ルクマクが使っているのは、ライトクリーンカリーユニという目薬です。

ライトクリーン
製造元:千寿製薬
販売元:大日本製薬
ピレノキシン含量 0.05mg / 1ml (溶解後)

カリーユニ
製造元:参天製薬株式会社
ピレノキシン含量 0.05mg / 1ml


ライトクリーンは、犬用の老年性初発白内障進行防止です。

老年性初発白内障進行防止剤・ライトクリーン


カリーユニは人間用の白内障点眼薬です。
カリーユニ // Yahoo!ヘルスケア - お薬情報

どちらもピレノキシン製剤の点眼薬で、これらはキノイド学説に基づいて作られたお薬のようです。

【キノイド学説】

キノイド学説によると、老人性白内障は、トリプトファン代謝障害の結果生じるキノン体が惹起する、水晶体蛋白の変成現象である、といわれています。ピレノキシンはキノン体よりも、さらに水晶体の水溶性蛋白と親和性が強く、キノン体が水晶体の水溶性蛋白に結合するのを競合的に阻害して、水晶体蛋白の変成を防止してくれます。


ただし、点眼薬の効果に関しては疑問視する声もあります。

以前、読売新聞では「効果なし」という記事から「効果に科学的根拠なし」と記事を訂正したという過去があります。

その記事に対して、カリーユニの製造元の参天製薬では、このような文章を発表しています。
PDFファイル


それから、読売新聞の記事をふまえた、この方のお話は勉強になりました。
おくすり千一夜 第百八十九話 カタリン お前もか!


私としては、「効果がない」と証明されておらず、使用に関して安全であるならば、効果を期待して、ひとまずは使い続けてみようかなと思っています。

ちなみに、ルクマクのかかりつけの先生は「効果はある」とおっしゃっています。
まあ、そうでなければ処方しないでしょうけどね(^^ゞ

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